有限会社東津商店は、観光土産品を主体として、地域の特産品を使用した食品の企画・販売を得意とする商社です。長年、観光土産品卸の専門業者として続いてきましたが、
近年は土産品に物足りなさを感じておりました。通常、土産品は旅行・贈答用として以外の用途がほとんどありません。お客様の日々の暮らしのお役に立ちたい。その思いから
「佐賀県産たまねぎスープ」を開発するに至りました。同商品は佐賀県のお土産の定番となり、県民の生活に根付きました。現在ではシリーズ累計で50万個以上を販売しております。
私たちは常に、地域の特産品を使用した実用的なご当地商品を通じて、特産品がお客様の暮らしの一部となることによって、特産品の認知度が向上し、私たちや生産者の暮らしが
豊かになるようにとの思いをもって取り組んでおります。
会社概要 | |
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会社名 | 有限会社 東津商店 |
所在地 | 佐賀県鹿島市浜町1392番地1 |
代表者 | 東津 陽助 |
TEL | 0954-63-1156 |
従業員数 | 7名 |
事業内容 | 観光土産品卸売業 |
資本金 | 900万円 |
取引先銀行 | 佐賀銀行 |
沿革 | |
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昭和23年4月 | 初代、東津留助が佐賀県鹿島市新町にて菓子卸業として創業 |
屋号[東津商店] | |
昭和32年7月 | 鹿島市浜町野畠高4135番地に店舗を移転 |
昭和32年3月 | 鹿島市で「佐賀産業観光博覧会」の開催を機に観光土産卸部を併設 |
昭和59年3月 | 鹿島市浜町1392番地1に社屋を新築移転 |
昭和62年2月 | 長男、東津陽助が2代目として事業を引き継ぐ |
平成9年7月 | 有限会社 東津商店(資本金900万円)を設立 |
平成13年6月 | 外食部門を併設。「博多南食堂」を福岡市博多区に出店 |
平成19年6月 | 「博多南食堂」閉店 |